よくある質問

霧環境実験施設ご利用者様から、よく頂くお問い合わせについてお答えします。

施設・設備について

 

Q 霧発生装置のコントロールに関して、オペレーターの方が終日ついていただけるかたちになりますか

A 霧発生装置の操作の説明の後、ご使用者の方に操作をしていただくことになります。

 

Q 照射の方にも電力供給が必要なのですが、観察エリアに100Vコンセントはありますか

A 照射側の電源については、観察エリアに100Vコンセントと200Vコンセントがあります。

  施設50mの中間地点の緩衝棟にも、100Vコンセントがあります。延長コード・コードリールもあります。

 

Q 霧の濃さの制御が可能とのことですが、どのような形になりますか

A 霧発生装置を作動させ約5分から10分程度で、50mの空間を目視5m以下の濃霧の状態にできます。

  霧の濃さは、霧発生装置の圧力調整バルブの操作により、視程5mから100mくらいまで調整できます。

 

Q 霧を完全に晴らすまでの時間はどれくらいかかりますか

A 約5分から10分程度で霧は完全に晴らすことができます。

 

Q     視程計はありますか

A     視程計はおいていません。ご利用していただく方に、ご用意していただいております。

 

Q 施設の利用時間は

A 原則9時から17時までの8時間ですが、夜間のご使用もできます。

  夜間のご使用につきましては、20時までとします。それ以外のご使用につきましてはご相談ください。

 

Q 同じ場所で降雨の実験も行いたいのですが、降雨設備はどのようなものですか

A 降雨設備は、1時間雨量8㎜~12㎜程度の霧雨と20㎜~25㎜程度の強い雨の二種類の擬似雨を降らすことができます。

 

Q 降雨実験の費用はどうなりますか

A 霧の中での評価試験がメインの施設ですが、降雨設備を利用されても料金は同じです。別途料金はかかりません。

  

機材搬入について

 

Q 機材搬入については前もってできますか

A 宅配便などの受け取り・お預かりはできます。基本、土日のお受け取りはしていません。

 

Q 車(実験用)は入れることができますか

A 緩衝棟から、軽・普通自動車は入れることはできます。 

ご契約関係について

 

Q 施設の利用申込方法は

A 確定ご利用日、ご利用人数をメールにてお申込みください。

 

Q 施設の使用料は

A 弊社ホームページのお問い合わせページよりお問い合わせください。価格表をお送りいたします。

 

Q 施設利用証明書は発行していますか

A 施設利用証明書は、必要に応じて発行しています。

 

 

その他

 

Q 近隣宿泊施設はありますか

A 近くには、宿泊施設があります。お尋ねいただければご紹介いたします。